キタセツ、「家事らくリフォーム作品コンテスト2018」の キッチン&リビング部門において全国最優秀賞を受賞!
- 投稿日:2018年 10月 2日
- テーマ:受賞
キタセツ、「家事らくリフォーム作品コンテスト2018」の
キッチン&リビング部門において全国最優秀賞を受賞!
~女性目線のきめ細やかな提案力やデザイン力をもって、家事らくを実現~
株式会社キタセツ(東京都大田区、代表取締役社長:北川拓、以下 キタセツ)は、システムキッチン・バスを中心とした住宅設備メーカー・タカラスタンダード株式会社が主催する「家事らくリフォーム作品コンテスト2018」キッチン&リビング部門において、全国最優秀賞を受賞いたしました。本コンテストは、"家事らく"なリフォームを実現できたかが審査基準となっております。第一回目となる本コンテストは、応募総数396作品。そのなかから全国最優秀賞が2作品選ばれました。当社では長年培ってきた「安全、安心で快適なリフォーム」に加えて、女性目線のきめ細やかな提案力やデザイン力をもって、家事らくを実現しました。東京都大田区・品川区にお住まいの方たちの人生に寄り添い、もっと、ずっと豊かな暮らしができるよう精進してまいります。
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応募総数396の作品の中から「全国最優秀賞」に選ばれた野口邸のリビング&キッチン


「家事らくリフォーム作品コンテスト2018」キタセツ受賞作品詳細
野口様が一目惚れしたタカラスタンダードの「エーデル」を中心に実用性・使いやすを考案
担当:中村、鳥羽
詳細は https://www.moreform.jp/works/works-7278/<担当者より>
料理研究家であり2児のお母様でもある野口真紀様が、キッチンに何を求めているのか?入念なヒアリングのもとデザインを考案していきました。野口様がご希望されたキッチンは「見栄えだけでなく実用性・使いやすさを第一にしたキッチン」。私たちはプロとして「料理研究科にとってのキッチン」をテーマに白を基調としたホーローキッチン「エーデル」とリビングを木でつなぐようなイメージでデザインしました。
ポイントは、野口邸のリビング・キッチンでご愛用されていた造作家具でした。そこで私たちは、リビングとキッチンの境にあった壁を撤去し、既存の造作家具を生かしたオープンキッチンをプラン。天井にも木をあしらい統一感のあるデザインで考案いたしました。I型キッチンからL型キッチンに変更したことでワークスペースも広がり、開放感も生まれました。
私たちデザインチームが心がけたことは、リフォーム後のキッチンがどれだけイメージできるか。そこで、イメージパースをいくつも作成し、工夫をいたしました。
野口様からは、「本当は気に入っていた家具なので、残してくれて嬉しかったですね。天井のイメージは全く頭になかったのですが、空間の広さを感じさせるのも天井のデザインのおかげだと思います。プロのアイデアに感動しました」と喜びの声をいただきました。実用性を兼ねた、料理家にとってのキッチンリフォームは、撮影にも映える「舞台」としても活躍してほしいと願ってのリフォームとなりました。
コンテスト・表彰式の様子

▲表彰式にて記念撮影。(写真右) 株式会社キタセツ 代表取締役社長の北川 拓
キタセツについて
キタセツは大田区・品川区の地域に特化した、地域密着型のリフォーム会社です。網戸の交換から大型リフォームまで、幅広いリフォーム工事を展開しています。