東京都 キッチンリフォーム 料理研究家 野口真紀様邸 施工事例
「料理研究家・野口真紀様が選ぶ
暮らしに馴染むナチュラルなキッチンリフォーム」
暮らしに馴染むナチュラルなキッチンリフォーム」
・見栄えだけでなく、実用性のある設備を導入したい。(普段は料理研究家として活躍する 野口真紀様。タカラのタイアップのお仕事で出会ったシステムホーローキッチン「エーデル」に一目惚れ) ・キッチンの壁を撤去し、開放的なオープン型キッチンに変更したい。 ・キッチンのレイアウトはI型からL型にしたい。 ・収納はしっかり隠せる収納で整えたい。 などがご希望でした。 |
施工事例データ
集合住宅 | 築18年 | ||
夫婦・子ども2人 | キッチン | ||
2週間 | ・キッチン:タカラスタンダード「 エーデルL型」 1650×2550 ・タイル:リクシル 「ホワイトコレクション」 ・天井材:アガチスAGW2M |
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東京都 |
・料理研究家の野口真紀様が選ばれたシステムキッチンに合うデザインでキッチン空間を考案。デザインはイメージパースを作成してご提案させていただきました。 ・料理研究家という仕事柄、調理器具や食器などたくさんお持ちでした。事前に収納量を計り、きちんとしまえる収納を計画しました。 ・オープンスタイルキッチンでご提案。 ・すっきりとした照明プランでダウンライトをご提案。 ・ダイニングとつながりを持たせ、アクセントになる天井材をご提案。 ・もともとお持ちだった食器収納棚が素敵でしたので、棚を生かした設計を考案。既存の収納に合うキッチンカウンターをご用意しました。 |
壁で仕切られていたキッチン。窓からの自然光が入らず撮影のときはダイニングテーブルで撮影をしていたそうです。 |
料理研究家の野口真紀様が一目惚れされたタカラのホーローシステムキッチン「エーデル」。カラーはホーローの美しさを際立たせるホワイトでご提案させていただきました。 | キッチンのタイルはリクシルのホワイトタイルコレクションを採用。マットな質感が温もりのある野口邸にマッチしてやわらかな雰囲気です。 |
I型キッチンからL型のキッチンに変更したことで充実したワークスペース。使いにくいコーナー部分の収納にもひと工夫し、棚板を造作して使いやすさを追求しました。 | 20種類以上のなかから選んだ天井材は、無垢のアガチスで。木目を貼る方向にもこだわりました。ダークブラウンの天井材がメリハリのあるキッチン空間を演出します。 |
もともとあった収納に馴染む天板を造作し、キッチンカウンターを設置しました。現場で塗装をして色を整えています。 | 以前から愛用していたガスコンロ。新しいキッチンに再度設置しました。 |
ガスオーブン、グリルも野口様が長年ご愛用されていたものをそのまま使いました。人気のレシピを生み出した野口様の相棒です。 | エーデルに家族四人分の食器が洗える大容量の食洗機を設置しました。「お弁当箱や水筒を洗う手間が省けて便利。後片付けの負担が大幅にカットできた分、時間を有効に使えるようになりました」と野口様。 |
「キッチンのダストボックスは隠さずに実用的な方がいいんです」と野口様。スライド式 のトレーは密かに注目を集めている「HAFELE」製を採用しました。いつでもサッと取り出したいキッチンアイテムがおしゃれに収納できます。 |
担当 中村
野口様は料理研究家でいらっしゃいますから、「料理研究家としてキッチンに何を求めるのか」を知るためにしっかりとヒアリングをしました。見栄えだけでなく実用性を大切にされる方でしたので、オープンスタイルキッチンにして、使いやすさに配慮したスペース作りを心掛けました。 リフォーム後の形というのはなかなかイメージしづらいものなので、かなりたくさんのインテリアパースを作成したことが有効でした。 ナチュラルな雰囲気で、お家の隅々にまでセンスが光る野口邸ですが、この度のキッチンも、お仕事場としていっそう素敵な空間に仕上がったと思います。 |
野口様のインタビューはこちらからご覧ください。
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「お気に入りのキッチンスペースが完成。プロのアイデアで仕事場としても普段使いのキッチンとしてもとても使いやすいキッチンが実現しました。」 >>東京都 キッチンリフォーム 料理研究家 野口様 インタビューを見る |