東京都 大田区 玄関の庇(ひさし)・玄関ポーチ工事 T様邸 お客様インタビュー
「とにかく柱を使わずに家に合った玄関の屋根に戻したい!そんな要望に応えてくださいました。素敵な提案でデザインにも満足、今では自慢の玄関です」
T様について
T様ご夫妻がお住いの家は、築14年のデザインや配色にこだわった素敵なお家です。 外壁塗装工事を実施した際に傷んでいた玄関の庇が壊れてしまいました。 当時、2社で工事を検討されていた奥様。キタセツの提案した商品に納得され、玄関の庇(ひさし)・玄関ポーチ工事をご依頼くださいました。 |
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今回、どのような経緯で工事に至ったのかお聞かせください。
玄関の屋根の傾きに気づいたのは、外装の塗り替えをある業者さんにお願いしたときでした。 その工事期間中のこと、夜仕事を終えて帰宅すると玄関の屋根が落ちていたんです! まだ工事期間中でしたので、養生のおかげで玄関のたたきなど破損しなかったのですが、主人が単身赴任で居なかったこともあり、突然の出来事で本当にびっくりでした。 いろんな方の紹介で最終的に2社に見積もりを依頼しました。両社とても親切な業者さんだったのですが、小まめな連絡が取れましたし、私の要望に合った提案をしてくださったのでキタセツにお願いすることにしました。 |
具体的にはどのような状況だったのでしょうか?
庇は漏水していて中は腐敗が進み、とても傷んだ状態で...、完全に手抜き工事だったことが判明したのです。とても残念でした。 |
▲落ちてしまった庇 |
キタセツのどんなところが決め手でしたか?
私の知人が「とても親切でよくしてくれる業者がある」といってキタセツを紹介してくださいました。 まずは問い合わせをしたところすぐに来てくださったんです。 他社からは庇を支えるために柱を付けるプランもありましたが、それは嫌だったんですね。私は、とにかく玄関に柱をつけたくなかったことや、デザイン性、何と言っても玄関だけ別物のようなアンバランスな仕上がりだけは、避けたかったのです。 もともとの家に合うようにしていただきたくて、いろいろと要望をぶつけたのですが、キタセツは頻繁にアイデアを持って足を運んでくださったことと、さらに提案してくださったアイアンがとっても気に入ってキタセツに決めました。 |
どんな要望をされたのでしょうか?
まずは玄関屋根に柱をつけたくないこと。雨風をしのげる屋根でなければ意味がなかったので、屋根のサイズはあまり変えなくてもいいような、柱をつけなくても耐久性の高い屋根を希望しました。また家全体に合ったタイルにして欲しいこと、デザインはもちろん、素材や色も重視してくださいとお願いしました。 キタセツはデザイン性をキープできるよう玄関の屋根の長さや幅、厚みを調整してくださり、それに耐えうるタイルを選んでくださいました。強度の面では柱を使わないアイアンを特注で作ってくださったのです。このアイアンには一目惚れ。訪問してくるお友達や妹も「とてもいいね!」って喜んでくれています。 |
担当した工事スタッフの印象はいかがでしたか?
担当してくださった職人さんに、とても感心したエピソードがあるんです。 あるとき手配したタイルと家の土台のサイズが合わないというハプニングがあったのですが、そんなときも職人さんたちは動揺することなく、ひとつひとつ丁寧にタイルをカットしてきれいに合うサイズに仕上げてくださったのです。その職人さんのテクニックには本当に驚かされました。 |
最後にキタセツへのメッセージをお願いいたします!
想像以上、期待以上にいいものができて、かなり感動しています。 本当に自慢の玄関になりました。玄関周りまできれいにしていただいて感謝しています。 これからもお客様の要望を超えるいいものを出してくれるような業者さんとして あってほしいなと思います。 T様、インタビューにご協力いただきありがとうございました |
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