東京都 大田区 玄関の庇(ひさし)・玄関ポーチ工事 T様邸 施工事例


突然落ちてしまった玄関の庇をリフォーム
家に馴染むおしゃれな玄関に!

・築14年。玄関にある庇が落ちてしまい、家の雰囲気に合った玄関に戻してくれるリフォームを希望していました。
・庇を支えるための柱をつけなくても強度が保てることと、家に合ったデザインにすることも強く望んでいました。

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事例

 施工事例データ

木造一戸建て 約14
2人(夫婦) 73万円
玄関の庇・玄関ポーチ 大田区
約5日間


・T様のご要望に合った庇をつける方法を一級建築士と相談。アイアンの「頬杖」で庇を支えることで柱をつけなくても強度が保てる方向が見つかりました。

・デザインも家全体に合ったおしゃれなデザインにしたいとご希望がありましたので、既存のものではなく特注でオーダーしたデザインを提案いたしました。

・玄関まわりのポーチも汚れを気にされていましたので、庇と同じ仕様のタイルを採用。家全体のデザインに馴染むよう提案しました。


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施工前、玄関の庇が落ちてしまった様子。 庇の飛び出ている部分がすべて崩壊していました。 落ちた庇は重く、水が浸入して傷みも激しかったです。
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イメージしやすいようにイラストを使って提案。柱を付けたプランのイメージ図。 アイアンの金具で庇を支えるプランはすっきりとした印象に仕上がります。 アイアンの金具もデザインの提案を一から行いました。
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施工中は敷地に傷がつかないようにしっかりと養生を実施。 庇部分は軽さを追求しました。前のものと面積は変えずに厚みで調整。素材も軽いものに。 アイアンを取り付けて、庇を支えます。

LDK

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柱を立てずに庇をしっかり支えるアイアンの頬杖。強度の面でも安心できる施工方法です。特注でオーダーしたデザインも大変喜んでいただけました。 左右のデザインに個性をつけることでよりスタイリッシュな玄関に。左のアイアンは強度を確保できる長さに調整。
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庇のタイルとポーチのタイルを統一することで家全体のデザインに馴染む仕上がりをご提案。 タイルを貼っても強度が保てる設計です。庇の幅と長さを調整することで、希望通りのタイル素材を使うことができました。
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玄関まわりのポーチもきれいにタイルで仕上げました。汚れが目立ちにくくなりました。 庇の上部。防水工事を行い水の流れを整えています。水によって木が腐らないようにしっかりと設計しています。

担当 木伏

P9173103.jpg 初めてT様のお宅に伺ったとき、庇が落ちた状態に衝撃を受けました。工事に至るまで、さぞかしご不便だったと思います。

お話を伺うなか、奥様のご希望に添える施工方やデザイン案が出たとき、またそれを大変気に入っていただけたとき、私としても嬉しい限りでした。

これからもT様ご夫婦が帰宅するたび、ホッとするような玄関であって欲しいです。ぜひまたお力になれる機会がございましたら、いつでもお声かけください。



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