大田区 S様邸 外壁・屋根・雨漏りリフォーム事例

長年の雨漏りに悩まされています。雨漏りを止めるための外装工事をお願いいたします。(S様より)
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事例

 施工事例データ

総額315万円
屋根・外壁塗装 ベランダ防水 玄関シート張り タイル目地補修 ドレン設置など
雨漏り工事・玄関のシート張り工事も含め、1ヶ月 大田区
屋根:クールタイト(遮熱塗料)
外壁:超耐久セラミックシリコン塗料

外壁:タイル部分の目地が劣化していたため、目地の埋め直しの提案をしました。
塗装部分は下地の悪いところを補修してから、シリコン素材の塗料で塗装することを提案しました。

屋根:遮熱塗料での塗り替えを提案。

雨漏り対策工事:雨が溜まりやすいベランダの防水工事を行い、雨の侵入経路だと考えたベランダ近くのシーリングをやりかえを提案。

玄関のシート張り:タイルでできた玄関ポーチでしたが、劣化が進み雨漏りの可能性の一つと考えられたため、シート工事を提案しました。

外壁工事の施工前です。 前回の塗装から8年が経過し、壁は汚れがついて色がくすんでいました。 塗装前は、ところどころ塗装が剥げて劣化していました。
タイルの目地には汚れが溜まり、劣化していたため黒ずみが目立っていました。 工事前はタイルでできていた階段です。 劣化が進み雨漏りの可能性の一つと考えられたため、シート工事を提案しました。

バルコニーと屋根との境界のシーリングが傷み、水の侵入経路になっていたため、丁寧にシーリング工事を行いました。 シーリングとは上の写真のように、つなぎ目に充填する工事のことです。水の侵入をシャットアウトします 雨どいの上に落ち葉除けの黒いネットをかぶせます!(S様邸のご近所には大銀杏の保護樹があり、毎年トラック数台分もの落ち葉に悩まされているとのこと...)
ネットをかぶせたことで、落ち葉が雨どいに詰まることはありません。雨どいのオーバーフローの心配がある方におすすめです。 万一、落ち葉が影響して雨どいにトラブルが生じた場合でも、しっかりと雨水を排水できるよう、「ドレン」を付けました。 工事中、高圧洗浄機で汚れを落としている様子です。
キタセツでは足場を組んでから、屋根や雨どいなど、普段目に見えない部分に不具合がないかしっかりと調査しています!

施工が完了いたしました。 1階部分タイルの目地はポロポロと剥がれ落ちて劣化していたため埋め直し、2階部分はシリコン塗料で塗りなおしました。
屋根は遮熱塗料の「クールタイト」を選び、塗装しました。 タイルの目地の間、古い目地を削り取ってから新しい目地で埋め直しました。目地の劣化が気になっていましたが、施工後は見た目も美しく、安全面でも安心です。
2階バルコニー部分の防水工事の様子 3階バルコニー部分の防水工事。
門扉から玄関まで、タキステップ(床材)を貼って滑りにくくしました。タキステップは、遮音・防滑性のある床材です! タイル壁との境界は左官で下地を作り、防水して納めました



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