東京都 大田区 K様邸 内装・キッチンリフォーム お客様インタビュー
東京都大田区にお住いのK様は、築34年の木造一戸建てにお住まいです。2013年、今後の生活や掃除のしやすさを考えて、和室から洋室へのリフォームを計画。そのときは一旦見送ったものの、1年経過して工事を実施しました。 |
(動画で見るK様インタビュー 1分16秒) |
「お友だちのYさんの家がすごく素敵で、『キタセツで工事をした』って教えてくれたんです」
---K様、今回はどのようなリフォームをしたのか教えて下さい。
うちはいくつかリフォームをお願いしました。その中で、一番大がかりなリフォームは居間です。以前は和室で畳の生活だったので、立ったり座ったりが大変になってきたんですね。それを椅子の生活にしようと思ってフローリングに変えてもらいました。そしたらとっても楽。掃除も身体もうんと楽になりました。居間のほかにも、キッチン、洗面は設備を入れ替えて、2階は地震が来ても安全なように、タンスをやめてクローゼットにリフォームをお願いしました。 直す場所がたくさんあって悩みましたが、終わってみると「やって良かった」と思います。 |
---キタセツを選んだ理由を教えて下さい。
お友だちの Yさんの家 がすごく素敵で、「どこで工事をしたの?」って聞いたら「キタセツで工事をした」って教えてくれたんです。 Yさんの家は、7~8年前に無垢の桐の床にリフォームをしました。その床材にしてからはとっても温かくて足裏の感覚も柔らかくいいなって思っていたんです。 (担当:鳥羽)Yさま邸の床材は良質な桐の床材です。桐は空気の層がたくさんあるので、まるで発泡スチロールをふんでいるような温かさがあります。自分の温度が跳ね返ってくるんです。 |
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あの床材には惚れました。うちでも同じ床材にしたかったんですが、椅子にキャスターが付いているから傷が心配で諦めたんです。 でね、よく新聞なんかに「リフォームをするときは2~3軒の工事業者と相談するように」なんて書いてあるけど、Yさんのところの工事も良かったし、Yさん自身も「いいわよ」って言っていたので、そのままキタセツに連絡しました。 |
「みなさんすごく明るいし、やってもらっていてすごく気持ちがいい」
---工事期間中、職人の対応はいかがでしたか??
みなさん、とっても明るくて、工事が終わって大工さんがいなくなったら寂しくなっちゃったわ(笑)。うちに来ていた大工さんは、毎日お弁当を持ってきてくれるので、お昼休みにお留守番お願いすることもありました。実は、うちの主人も職人でね、主人はどちらかというと寡黙なタイプなんです。でも、キタセツの方たちはみなさんすごく明るいし、やってもらっていてすごく気持ちがいいの。チームワークの良さも感じました。 仕事中、ブツブツ言いながら取り掛かってるんですが、とっつきにくさはなかったです。 |
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それから驚いたことがひとつ。 足場を外すときに、その日は朝から晩まで留守だったんです。帰ってきたら落ち葉がきれいに掃除してありました。特に、うちはガス釜のところがくぼんでいるのでそこに落ち葉が溜まるのが悩みなのですが、そこも片づけてくれていました。 投げやりな掃除ではなく、丁寧にしてあったのがよく分かりましたね。ありがとうございます。 |
「とても満足しています。ありがとうございました」
---これからリフォーム工事をする方に向けて、先輩としてアドバイスはありますか?
実は、100%は満足していないんです。収納は入れるものに合わせて棚板の高さを調整してもらっていたんです。大工さんも、その都度「ここはどうしますか?」って聞いてくれるから、こちらもきちんと考えて決めていたんですよね。 ところが、2階のクローゼットだけ「棚板の高さはどうします?」って聞かれたときに、低めに取り付けてもらうのをコロッと忘れていて、普通の六尺の高さにしてしまったのがちょっとした後悔です。 |
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リフォームのときは棚板の高さや奥行きまで決められるので、しっかりと考えてメモに書いておくのが良いかもしれませんね。 そうするとうっかり伝え忘れた、なんてことがないと思います。 |
---最後にキタセツに向けて、メッセージをおねがいいたします。
家の中が明るくなりました。居間も台所もきれいになって、「わぁ~すごい!」ってお嫁さんが喜んでくれました! とても満足しています。ありがとうございました。
取材日時:2014年11月