大田区、品川区でリフォームをするならキタセツ

（プロフィール）
東京都品川区在住のS様は、築25年のへーベルハウスにお住まい。

このたび、娘さんご夫婦との同居が決まったことがきっかけになり、二世帯住宅にリフォームすることにしました。

現在、お孫さんを含めた５人家族です！

この１階と２階をつなぐドアは、私が選んだお気に入りのものです。

前はこのドアはなかったのですが、二世帯にするので空間の区切りができますし、音やニオイもドア一枚でさえぎることができるようになりました。

以前、特に夏場になると１階のリビングのドアを開けるでしょう？　すると、お料理のニオイも上がって行ってしまうのがちょっとした悩みだったんです。それが今はなくなりました。

二世帯で暮らすので、お互いが気持ちよく暮らせる工夫かもしれません。

実は、そこまで傷んではなかったのですが、明るい色目に変えたかったので、思い切って交換しました。娘世帯のキッチンとお風呂もまだ汚くなくて使えるものでしたが、同居のタイミングが良いことと、あと５～６年使えば汚くなるので、一緒に交換しました。

私は白いキッチンを、娘は木目調のキッチン（右写真）を選んだので、同じくTOTOの「クラッソ」というキッチンですがかなり雰囲気が違うものになりました。

キタセツさんのキッチンキャンペーンの期間中でしたので、お値段もだいぶお勉強していただいたと思います。

玄関は元から階段があったので、使い勝手の面ではあまり変化がないのですが、手すりが着いたので安心感がありますね。

デザインはお任せでお願いして、門扉と階段の雰囲気があっていて、とても良かったと思います。

職人さんがとても丁寧な方で、どのように石を配置したら素敵になるのか腕を組みながら一生懸命考えてくれていた姿が印象的でした。

そうですね、うちはコンセントの場所や配線で時間がかかりました。

電気の配線は壁の中を通すのであとからやり換えるのは大変ですから、主人と電気屋さんが相談しながら調整しました。

二世帯になると電気の使用量が増えます。使用量が大きいところに専用の回路をもってくるため、打ち合わせのときに家具や家電の配置がある程度想像できていると、使いやすい位置にコンセントが設置できると思います。

うちは、掃除機を充電するために、収納の中にもコンセントを作ってもらいました。とても便利です。