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東京都　大田区　家具造作・室内ドア造作・二重窓の設置工事　A様邸　お客様インタビュー

東京都　大田区　家具造作・室内ドア造作・二重窓の設置工事　A様邸　お客様インタビュー

「期待以上の家具が完成して、自分が思い描いていた以上の理想の空間が生まれました。うれしくて感謝の気持ちでいっぱいです。」

キタセツにリビングの家具造作と室内ドアの造作工事、そして二重窓の設置をご依頼くださったA様に、
仕上がりの感想やキタセツの対応についてお聞きしました。

A様について

すでに内装リフォームが完成していた築20年の中古マンションを購入したA様は、ご夫婦と娘様の3人家族です。マンションの購入と同時に二重扉の設置工事をし、限られたリビングにぴったりと収まるアンティーク調の家具を造作できる業者を探していました。

奥様は収納したいものや、飾るものは明確で、なかなかイメージに合った提案をしてくれる業者との出会いがないなか、偶然近くにキタセツがあることを知りご相談くださいました。「話をきちんと聞いてくれて、自分の希望に寄り添ってくれた」とキタセツにご依頼くださいました。

動画で見るA様インタビュー

どのような経緯で家具の造作、二重扉の設置工事をされようと思ったのか、お聞かせください。

私たちはもともと地方にある戸建てに住んでいました。東京に引っ越すにあたり、新耐震で内装もリフォーム済みのこのマンションに住むことを決意したんです。ただ、一重窓でしたので、冷暖房の効率や結露対策、遮音も考え二重窓にすることは最初から決めていました。

また、結婚当時に購入した思い出の家具や、思い入れのある絵や雑貨、そしてアルバムがぴったり収まる収納が欲しかったんです。限られたスペースを広く使うためには、既存の家具ではなく造作家具にしたいと考えていました。

▲中央のブラウンの家具は
ご主人との思い出の家具

キタセツを知ったきっかけを教えてください。

東京に土地勘のなかった私には、どの施工会社に頼めばよいのかわかりませんでしたので、このマンションをリフォームした会社に相談してみたところ、ドアの二重扉工事はできない、と言われました。

それで大手のリフォーム会社やリノベーションを専門にしている会社などに相談してみましたが、なかなか自分のイメージを理解してもらえませんでした。

3件ほど回っても、「できない」「そんなのない」の繰り返し。諦めかけていたとき、インターネットで大田区のリフォーム会社を検索したところ、キタセツが出てきたんです。規模の大きさではなく、地元の業者さんにお願いした方が、話をよく聞いてくださるかな、と期待も含めて行ってみました。

▲期待以上に、プロの
提案をしてくださいました！

キタセツに依頼した決め手は、どこにありましたか？

私は担当の山口さんとの出会いが決め手でした。収納やドアの希望のイメージを伝えやすいように、パソコンで参考になるものを印刷して出かけました。

担当の山口さんに会ったときは、正直20代半ばの若い方でしたので、いま流行りのスタイルを提案されるのかな、なんて思いましたが、山口さんは違いました。「なるほど、こういった雰囲気をご希望でしたらアンティーク調の家具はいかがですか？」と、さらに素敵なカタログを出してきてくれたんです。

予算内に収まるようなプロの提案もしてくださり、初めて希望のイメージを理解してもらえて、この方なら理想の空間が実現できるかも！って直感で分かりました。

▲「私もインテリアなど、A様と
好みが共通していたので、
お打ち合わせするたび楽しい時間でした。」

担当者からはどのような提案がありましたか？

例えば、「シャービックな感じで」というと、すぐに「モールディングは付けたいですか？」と聞いてくださり、私の好みに合った提案力をお持ちだったことが印象的でした。

インテリアのことをよくご存知でしたし、室内ドアに関してもアンティーク調のアイアンドアハンドルを提案してくださったり、部屋に合う時計までアドバイスをいただいたりしました。

なんといっても実際に家具の工房まで連れて行ってくださいましたので、家具の塗装場面を見られ、木の材質も自分で選べたのは感激でした。直接家具職人にイメージを伝えられたことは、かなり貴重な体験だったと思います。

▲家具工房での様子

では、造作家具を作る業者を選ぶにあたって、悩まれている方々にアドバイスをいただけますか？

ある程度、希望のイメージと予算をベースに、木の材質やデザインも自分のなかで決めたうえで、プロのアドバイスをもらうのがいいと思いますよ。

こういった造作家具は、業者によっても値段もクオリティも違いますので、何社か見る必要がありますし、グレードに見合った予算をしっかり立てておくことが大切ですね。

～A様、取材にご協力いただきありがとうございました！～